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2007年03月03日

やりとあかひれ

出張から戻りました。
ヤドリギの写真は、よい絵に出合わなかったので撮れませんでしたh

さて、先日載せた記事で、タナゴ2種の違いがわからんとのコメントを沢山もらいました。
そこで、こんなもんを作ってみました。
写真がないんで、ショボイ絵でスンマセン。

やりとあかひれ

やりとあかひれはここ見りゃわかるよ的なもんです。
しかし、これは秋田のタナゴ限定になります。
あんまりチッコイとダメですが、2cmもあればこの特徴が顕著になります。

なんで秋田だけなのかといいますと、秋田にはもともとタナゴの種数が少なく混同しやすい種が生息していないからです。これが濃尾平野以西になるとタナゴの種数がぐっと増えるんで、こんなに簡単にはいきません。

ざっこつり、楽しいですよ!
みなさんもゼヒ!!



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この記事へのコメント
図解の解説、ありがとうございます。

なるほど!
ヤリタナゴはヒゲが目立つし背びれの点々が違うんですね。
成魚なら見分けられそうに思えてきました。
Posted by release-windknot at 2007年03月03日 20:10
こんばんは!
図解ですが、ラブリーな絵とコメントですね。
素朴で大好きです。
ところで、iwaoさんのご出身って??
もし秋田県人であれば
「点々になってら」とか
「すじだげ」とか
「ひげが見えね」となるはず!!
西の方ですかね??
Posted by まつやん at 2007年03月04日 21:25
こんばんは。

とても分かりやすい解説をありがとうございます。
今日ざっこ釣りに行ってきて、早速このiwaoさんの記事を参考に・・・と思ってましたが、残念ながらタナゴは釣れませんでした^^;
Posted by べーやん at 2007年03月04日 21:41
>release-windknotさん
そちらはタナゴの本場ですからねー。
似たのも多いですが、ぜひ色々探してみてください^^

>まつやんさん
兵庫(瀬戸内)の男です!
でも、本文の方言は山陰地方のイメージです。
実際は行ったこともないので、なんちゃって山陰弁です^^;

>べーやんさん
在来のタナゴを探すのは、なかなか大変ですからねぃ。
それでも秋田は沢山いるほうなんですよ。
東京・神奈川で探そうとしたら、それこそ雲をつかむようなもんです。
Posted by 管理人 at 2007年03月05日 23:47
兵庫県の方だったんですね!
よくぞ、遠い秋田に来てくれましたm(_ _)m
そういえば、大学の時、愛媛の新居浜出身の友達が、
同じような言葉を喋ってました!
Posted by まつやん@再び at 2007年03月06日 20:22
>まつやんさん
方言が好きなんで色々真似してたら、
最近自分でも何がなにやら判らなくなってきました^^;
Posted by 管理人 at 2007年03月06日 22:45
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